春を楽しむグルメ&ハイキング。阿久比・半田編


知多半島の春を食べて歩いて満足するハイキング旅。歩く距離は約5Kmのゆるハイク

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※写真AC
※イメージ(写真AC)

春の知多半島の楽しみと言ったら、いちご狩りと桜などの花木、そして、のどかな田園風景の中のハイキングです。3月中旬頃からだんだんと暖かくなり、歩くには最高の季節です。

自然豊かな知多半島の景色を眺めながらのハイキングを十分に楽しんで、甘酸っぱいいちごや、いちご&春スイーツ、酪農が盛んな地元グルメで心もお腹も満足満足です。

名鉄河和線 植大駅

名古屋駅から約30分。内海・河和方面の特急・急行列車に乗って阿久比駅で普通列車に乗り換えです。ビル街から住宅街を通り抜け、田園へと移り変わる車窓からの眺めはおすすめ。

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権現山・五郷社

※写真AC

新美南吉の童話「ごんぎつね」の舞台で里山の風景を残す権現山、その頂の五郷社。境内には四季の木花が植えられ、春には満開に広がる桜が咲いて地元の人々に親しまれています。

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矢勝川(半田西部・阿久比)いちご狩り

冬・春のシーズンになると地元や県外から多くの方が訪れる矢勝川(半田西部・阿久比)のいちご狩りです。周辺のケーキ店やいちごの味を生かしたスイーツが売られ人気があります。

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矢勝川沿いハイキング

秋の彼岸花で有名な矢勝川沿いですが、春のシーズンは何と言っても新鮮で澄んだ空気の中、遠くに知多半島の森の緑、白い雲と青い空を眺めながらのハイキングがおすすめです。

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新美南吉記念館・童話の森

多くの作品を残した半田市出身の童話作家、新美南吉の作品と生涯をテーマにした資料展示館です。隣接する知多半島の自然を生かした童話の森では、動植物の観察が楽しめます。

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知多牛・知多豚グルメ

※写真AC

半田市・阿久比町を中心として知多半島では昔から酪農が盛んで、知多牛や知多豚は地元や県内を中心に親しまれています。周辺にはその味をお手頃に楽しめる店が多く存在します。

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矢勝川沿いハイキング

※イメージ(写真AC)

半田市と阿久比町の境に田園風景の中を流れる矢勝川。早朝は東から登る朝陽、夕方は西へと沈む夕陽の景色は四季を通して人気があり、多くの写真SNSに投稿されています。

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南吉の生家

※写真AC

童話作家、新美南吉の生家として現在も当時の姿のまま資料館として残されています。周辺には南吉や童話にまつわる場所が多く、史跡めぐり散策コースの1つとなっています。

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名鉄河和線 半田口駅

普通列車が停まる半田口からは、阿久比駅から特急・急行列車に乗り換えて名鉄名古屋駅へ向かいます。逆方向の知多半田駅へ向かえば、今回と違った歴史の街散策が楽しめます。